腰掛タップダンスとは

腰掛タップダンスは椅子に座った状態でステップを踏むおしゃれなタップダンスのニュースタイル!
椅子に腰かけたままで行うので、転倒の心配も無く、高齢者や足腰に不安のある方々も安心!おしゃれに易しく楽しみながら全身を効果的に動かせるレッスンを提供!
音に合わせて、全身の動きをバランスよく保った腰掛タップダンスは、認知症予防に期待ができると医療専門家、マスコミからも注目!
腰掛タップダンスレッスンで新しいお友達との交流も広がる!
毎日を健やかに、たのしく、明るく、遊び心をもって自立して過ごしたいシニア世代のあなたにお勧めです!

腰掛タップダンス理念

腰掛タップダンスは楽しく、おしゃれに、足腰の健康を維持できるユニークな健康法。
シニア世代の毎日を健やかに、楽しく、明るく、遊び心を持ち、自立して過ごそう!
シニア世代が楽しみながら、健康を維持。病院へかかる頻度を減らそう。
かわいい子や孫の世代にのしかかる医療費・社会保障費の負担を減らすことができる。
転倒・つまずきによる骨折等をきっかけに、自由が効かなくなり、
そのまま元気をなくしていくシニアが多いのが現状。
足腰を丈夫に鍛えておくことで、寝たきりになるリスクを減らそう!
老人ホームやデイケア、リハビリにもお薦め
いくつになっても新しいことを始めることは楽しい。音楽に合わせてお稽古をする楽しみ、
上達する喜びが向上心を刺激する。「できた!」という喜びを是非味わって! 
日々の退屈を吹飛ばし、毎日の癒しにつながっていく。

  • 座りながらの運動なのに、腹筋、太もも、ふくらはぎ、足首など、下半身全体の筋肉を鍛えることが可能。
    上半身の振り付けを加えると、さらに運動効果がUPする。
  • ステップを踏むことで、硬くなりがちな足首を柔らかくし、転倒やつまずきを防止する。
  • 音楽に合わせてステップを覚えることで、脳の活性化が期待でき、認知症やもの忘れに効果的。

専門会の先生からのご推薦

関西医科大学健康科学センター 教授  医学博士 木村 穣先生
(特定営利活動法人日本メディカルパーソナルサポート協会 理事長)

腰掛タップダンスは、座って行う運動にもかかわらず、姿勢の維持や多彩な運動に対応するために腹部、背部や体幹部の筋肉も動員し、単純な座位での運動に比べ、からだ全体を使う健康増進・維持に効果的な運動となります。また、腰掛タップダンスによる下半身の強化は転倒予防にもつながります。同時に、音楽に合わせたリズム運動は、脳機能を活性化させ、認知症の予防にも有用と考えられ、中高年の安全かつ効果的な運動として理想的と考えられます。
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